毎月24日は『お地蔵様の日』
「そら」の三回忌の法要をしました (2023.12.15)
早いものでもう三回忌となりました。
そらの大好物だったさつま芋や、ささみのおやつをお供えし、さつま芋のローソクを灯してお参りしました。檀家さんからも花束やお供え物も頂き、そらは幸せものです。
モカは法要の間中おとなしく、神妙な面持ちでお経を聞いていました。
医王院にて講和をさせて頂きました (2023.11.06)
曹洞宗 大本山總持寺祖院(輪島市門前町)参拝(2023.11.01)
大本山總持寺祖院、正しくは諸嶽山總持寺と言い今から約7百年前元亨元年(1321年)
瑩山紹瑾禅師によって開創されました。翌元亨2年夏禅師に帰依された後醍醐天皇は綸旨を下され、總持寺を勅願所として「曹洞賜紫出世第一の道場」と定められました。
その後寺運益々隆盛を極め全国にその末寺1万6千余を数えるに至りましたが、明治31年4月13日不幸にして災禍により七堂伽藍の大部分を焼失しました。 これを機に布教伝道の中心を神奈川県横浜市鶴見に移しました。
当院は、祖廟として次々に堂宇が再建され、山内約2万坪の境内には焼失をまぬがれた伝燈院、慈雲閣、経蔵などのほかに七堂伽藍も再建されました。 山水古木と調和し、風光幽玄な曹洞宗大本山の面影をしのばせ、一大聖地として現在に至っています。
曹洞宗 大本山總持寺祖院 HPより
久しぶりに能登の總持寺祖院に参拝して参りました。
2007年に能登地方に震度6の地震があり、總持寺祖院も甚大な被害を受けました。今年5月5日にも震度6.5の地震がありましたが、地域の方々は協力し合いながら頑張っておられる姿に心打たれました。現在總持寺祖院では数名の修行僧の方々がおられるようです。
如来寺にて講和をさせて頂きました (2023.10.26)
今年5月に放映された、NHKの阿佐ヶ谷アパートメントに出演した時の裏話をはじめ、人との出会い・ご縁の不思議さ大切さをお話しさせて頂きました。
チャリティー茶会に出掛けました (2023.10.22)
スペシャルオリンピックス日本石川のチャリティー茶会に行かせて頂きました。珪藻土でつくられた抹茶碗など珍しいお道具を見せて頂きました。秋晴れの中村記念美術館は紅葉も始まり美しかったです。
お参り頂き有り難うございました (2023.08.16)
お盆に、日に焼けて色あせていたお地蔵様のお帽子と涎掛けを新しくしました。綺麗なお花も頂きました。